白玉団子をつくりました!

こんにちは。すっかり秋めいてまいりましたね。

今年の中秋の名月は9月21日(月)でした。

その日に近い9月19日(土)の午後から、みのりの栄養士が主催し、

食堂で白玉団子づくりをしました。

お月見にはよく団子が供えられます。

月が満ちたような形をした丸い団子は、

豊作への祈りや感謝が込められており、

供えた後の団子を食べることで、

健康と幸福がもたらされるとされています。

子どもたちは、ユニットごとに協力しながら、

楽しんでいました。

用意した、きなこ、あんこ、みたらしのたれをつけながら、

自分でつくった白玉団子をニコニコして食べている姿を見ることができ、

嬉しかったです。

秋の風物詩を感じながら、自分でつくった白玉団子を自分で食べる。

季節の行事に触れ合うと同時に、

食についてのありがたさや楽しさを感じてもらえたと思います。

子どもたちがこれから健やかに成長していけるよう、

健康と幸福がもたらされますように。