メイクで新たな自分を発見!?

「国際ガールズデー」

というのをご存じですか?

「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」

を促進すべく、国連によって、10月11日は、

「国際ガールズデー」として制定されています。

今年で10年目となる「国際ガールズデー」。

この日に合わせて、双葉学園みのりに、

永島吏枝子先生にご来園いただきました。

永島先生は、

株式会社Know Who代表取締役社長・ビューティキュレイター

日本好感度メイク協会代表取締役社長・ビューティキュレイター

でいらっしゃいます。

2021年からは、

女性のいのちと健康を守るために活動している、

日本生まれの国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)の、

I LADYアクティビストに就任されています。

小学6年生から大学生までの女の子たちに、

お話をしていただきました。

永島先生ご自身の生い立ちや経験を踏まえ、

「アメリカでは年配の方も派手なメイクをしている」というお話や、

その他にも、様々なこと聞き、驚きの表情を浮かべる子どもたち。

そしていよいよ!

永島先生直々に、子どもたちにメイクレッスン!

実際に永島先生にメイクをしてもらい、

大変身した自分の姿を鏡で見て、

みんなとても嬉しそうにしていました。

永島先生のお話やメイクを通し、

自分らしく生きるためにできることを考える機会をいただき、

なりたい自分になるためにはどうしたら良いか、

今の自分とこれからの自分について見つめるきっかけとなりました。

「メイクアップを楽しむこと。

それは主体的に生きるということ。」という永島先生の思い。

きっと子どもたちにも届いていることでしょう。

永島先生、本当にありがとうございました。

ちなみに、今回のイベントは、

毎日新聞さんの記事でも紹介されています。

これからそれぞれの人生を選び、進んでいく子どもたち。

自分と向き合い、なりたい自分になるためには何をするべきか。

今できることから少しずつ、歩み始めてほしいものです。